【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
仁多米の里 (木次線)

2022.5.16 JR木次線 出雲八代-出雲三成
仁多米(にたまい)とは奥出雲の仁多郡で収穫される
コシヒカリの産地ブランドで
国内のコンクールで何度も金賞を受賞しています。
昔ながらの棚田でたっぷりと太陽を浴び、
大きな寒暖差とミネラル豊富な水に恵まれて、
「東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米」
と呼ばれる美味しいお米が育ちます。
訪れた季節は5月の中旬、
線路から見下ろす棚田には一面に水が張られ
田植えを待つばかりになっていました。
« 華一輪 (秩父鉄道)
御礼 »
コメント
棚田
田植え前の棚田の表情がよく表現されていますね。水が張られた田んぼはいい写材になりますね。峠道の表情も伝わってきます。
重連行路 #- | URL
2022/07/13 12:23 * edit *
Re: 棚田
棚田を入れての撮影は今回が初めてになりました。実際に探してみると、撮影に適した場所は案外見当たらないものですね。
もんたけ #- | URL
2022/07/14 14:47 * edit *
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