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花咲く駅にて (秩父鉄道)  



2022.6.24 秩父鉄道 武州日野駅

 今が盛りと咲き誇るアナベルの向こう側、
 駅のホームに下り列車が到着しました。

 列車からは女性客が一人降りてきて
 無人の改札口に向かって歩いて行きます。

 武州日野駅の一日の乗降客数は平均100人前後、
 旧荒川村の中心駅としては少し寂しい数字ですが
 地域の拠点としての役割は変わりません。

category: 秩父鉄道

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janre: 写真

tag: 秩父鉄道 
Posted on 2022/07/31 Sun. 23:45  edit  |  tb: 0   cm: 4  

駅長室 (秩父鉄道)  



2022.6.24 秩父鉄道 武州日野駅

 武州日野駅の駅本屋には
 「駅長室」の看板が掲げられています。

 最近では業務委託駅になっていて
 駅係員が勤務していたのは週に5日。
 2022年3月には完全に無人化されました。

 梅雨明け後の暑さの中
 人の気配がなくなった駅長室に
 静かな時間が過ぎていきます。

category: 秩父鉄道

thread: 鉄道写真

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tag: 秩父鉄道 
Posted on 2022/07/26 Tue. 23:45  edit  |  tb: 0   cm: 4  

暑さに強く (秩父鉄道)  



2022.6.24 秩父鉄道 武州日野駅

 セイヨウアジサイの別名を持つ
 白い紫陽花の花、アナベル。
 
 暑さや寒さ、病害虫にも強く
 育て方も簡単ということで
 近年、よく見かけるようになりました。

 梅雨時期の天候の影響で
 いつもの青や赤の紫陽花が見られなかった駅に、
 たくさんのアナベルが緑の葉に映えていました。

category: 秩父鉄道

thread: 季節の風景

janre: 写真

tag: 秩父鉄道 
Posted on 2022/07/21 Thu. 23:45  edit  |  tb: 0   cm: 4  

華一輪 (秩父鉄道)  



2022.6.24 秩父鉄道 武州日野駅

 梅雨明けが異常に早かった今年ですが、
 早い梅雨明けとその後の猛暑の影響でしょうか
 今年の紫陽花は生育が今一つ良くない様子です。

 訪れた武州日野駅でも、花を付けている株は僅か。
 ようやく見つけた一輪の紫陽花は 
 緑の葉に隠れるように、ひっそりと咲いていました。

 梅雨明け後の猛暑の中に咲いた一輪の紫陽花に
 ひと時の涼を感じます。

category: 秩父鉄道

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Posted on 2022/07/16 Sat. 23:45  edit  |  tb: 0   cm: 2  

仁多米の里 (木次線)  



2022.5.16 JR木次線 出雲八代-出雲三成

 仁多米(にたまい)とは奥出雲の仁多郡で収穫される
 コシヒカリの産地ブランドで
 国内のコンクールで何度も金賞を受賞しています。

 昔ながらの棚田でたっぷりと太陽を浴び、
 大きな寒暖差とミネラル豊富な水に恵まれて、
 「東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米」
 と呼ばれる美味しいお米が育ちます。

 訪れた季節は5月の中旬、
 線路から見下ろす棚田には一面に水が張られ
 田植えを待つばかりになっていました。

category: 木次線

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Posted on 2022/07/11 Mon. 23:45  edit  |  tb: 0   cm: 2  

御礼 

 
 当Blogへご来訪いただきまして、ありがとうございます。

 お陰様で、本日Blogを開設して10年を迎えることが出来ました。
 拙作ばかりではございますが、これからも投稿を続けて行きますので
 今後とも、よろしくお願いいたします。

category: 未分類

Posted on 2022/07/09 Sat. 23:57  edit  |  tb: 0   cm: 2  

神話の舞台 (木次線)  



2022.5.16 JR木次線 亀嵩-出雲三成

 三井野原駅付近で分水嶺を越え
 三段スイッチバックを下ってきた列車は
 亀嵩-出雲三成間では斐伊川に沿って走ります。

 出雲神話のヤマタノオロチ自身とも言われる斐伊川は
 有史以来より幾度も氾濫を起こし、
 下流に甚大な被害をもたらしていました。

 ダム建設等の治水が進んだ現代においても
 狭い川幅と荒々しい川底が
 暴れ川の片鱗を覗かせています。

category: 木次線

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Posted on 2022/07/06 Wed. 23:45  edit  |  tb: 0   cm: 2  

タイムスリップ (木次線)  



2022.5.15 JR木次線 八川駅

 使い込まれた出札所の木製カウンターと
 そこに掲げられた青色のホーロー看板、
 そこからホームへと繋がる木製の改札口

 典型的な昭和の木造駅舎である八川駅は
 現在は簡易委託駅となっているようですが
 待合室の手入れは行き届いています。

 昨今は利用者が極端に減少し、
 到着した列車へ乗る人も降りる人も居ませんでしたが
 何時までも綺麗な姿を保ってもらいたいと思います。

category: 木次線

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janre: 写真

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Posted on 2022/07/01 Fri. 23:45  edit  |  tb: 0   cm: 3