【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
気まぐれ (津軽鉄道)
氷の世界 (五能線)
新鋭登場 (五能線)
最後の冬 (五能線)
雪原の上を (北上線)

2021.1.05 北上線 ゆだ錦秋湖-ほっとゆだ
北上川の支流である和賀川を堰き止め造られた錦秋湖
今年は例年にない豪雪だそうで
結氷した湖の上は分厚い雪に覆われています。
その錦秋湖上に架かるのは美しいトラス構造と
真っ赤な塗装が印象的な第2和賀川橋梁
赤と白とのコントラストに見惚れているうちに
時刻通りにやってきた下り列車は
控えめな走行音を残し、静かに走り去っていきました。
昇竜の如く (信越本線)

2021.1.02 信越本線 磯部-松井田
全国各地で復活SLが運転されている昨今ですが
こと煙に関して言えば、JR系の鉄道会社が
立派な煙を吐き出してくれるようです。
本日のターゲットは、JR東日本のD51 498号機
天にも届くような煙を吐ながら、驀進してきました。
昨今の不安な世情もなんのその
力強い煙のような1年にしたいを思います。
開運 令和三年 (秩父鉄道)

2021.1.01 秩父鉄道 樋口-野上
新年、明けましておめでとうございます。
本年も昨年と同様に拙作をUPして参ります、
よろしくお願い申し上げます。
さて、令和三年の撮影初めは、開運列車の急行秩父3号
毎年異なるデザインのヘッドマークで楽しませてくれますが
今年はポップ調の牛さんがテーマの様子。
今年は明るく楽しい一年にいたしたいですね。
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