【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
秋色到来 (長野電鉄)

2020.10.24 長野電鉄 夜間瀬-上条
長い長い秋雨のような不順な天候も終わり
青空とともに実りの秋がやってきました。
秋の代表的な果物の りんごの生産量では全国2位の長野県
訪れたりんご畑では、たくさんの赤い大きな実に出会うことが出来ました。
りんごをはじめ紅葉などの「赤色」は秋の色
深まる秋に、おいしいリンゴが戴けそうです。
曼殊沙華2020 (八高線)
大きな顔で (アルピコ交通)
花いっぱい運動 (アルピコ交通)

2020.9.27 アルピコ交通上高地線 三溝-森口
上高地線の三溝駅がある波田地区は
松本市内から上高地に向かう玄関口になります。
その三溝駅から森口駅への線路脇約400mにわたり、
美しい花壇が整備されていました。
ここは「三溝フラワーゾーン」として
地元の「波田 花のある会」が運営しているもので
それに参加されている個人や団体が手入れをされているようです。
2016年度には「花いっぱい花壇コンクール」最優秀賞を受賞されたとの事、
美しく整備された線路沿いに咲くは花々は
旅行者の目も楽しませてくれます。
路傍の神様 (篠ノ井線)
完熟林檎 (篠ノ井線)

2020.9.27 JR篠ノ井線 聖高原-坂北
線路端の小さな畑に 真っ赤な林檎を見つけました。
この林檎の樹は一本だけ植えられているところを見ると
どうやら「自家用」の様です。
樹で完熟させたリンゴはさぞかし美味しいことでしょう。
果物の主役も 夏モノのぶどうや梨から
秋モノのリンゴへと変わってきた様です。
| h o m e |