【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
立野駅近況 (豊肥本線)
復旧に向けて (南阿蘇鉄道)
小さなイベント (八高線)

2018.3.31 JR八高線 明覚-小川町
春の陽が降りそそぐ桜並木のそばで、
家族連れがお弁当を拡げていました。
子供たちはお弁当を食べ終わると、さっそく川原に出撃
大人たちはゆっくりとお花見の時間。
通過する列車もちょっとしたイベント
暖かで、やわらかな時間が過ぎていきます。
頑張る桜の樹 (八高線)

2018.3.31 JR八高線 越生-明覚
ソメイヨシノの寿命は諸説ありますが
一般的には60年前後だと言われています。
ただ、病気や大雪は大敵
桜並木が美しかったこの場所も
半分くらいの樹が駄目になってしました。
それでも、残った桜の木々は今も健在、
その姿を立派に写してあげるのも
カメラを持つ者の役割でしょうか。
朝陽を浴びて (八高線)

2018.3.31 JR八高線 児玉-松久
例年より早くソメイヨシノが満開になりました。
桜の名所に出かけてみると
朝陽を浴びて花びらのピンク色が
いっそう際立ちます。
素敵な日本の春が
今ここにあります。
| h o m e |