【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
さよなら増毛駅 (JR留萌本線)
すっぴん来た (秩父鉄道)

2016.11.20 秩父鉄道 武州中川-武州日野
今や全国各地を走っている蒸気機関車ですが
基本的には「イベント列車」なので
観光用にヘッドマークを掲げている場合が多く見られます。
いろいろと賛否はあると思いますが
昭和ノスタルジー的に撮影したい場合は
残念な思いになることが少なくありません。
もんたけ的には、ヘッドマークなしの「素」の罐がやってくると
思わず嬉しくなります。
油断してると (秩父鉄道)

2016.11.20 秩父鉄道 樋口-野上
11/24、関東地方に雪が降りました
11月に東京で初雪が降ったのは54年ぶりとか。
晩秋の風情を撮影しようかと、のんびりしていたら いきなり冬の到来
寒さに耐えかねて、終日自宅でぬくぬくと過ごしていました。
先週末の小春日和が懐かしい、寒い週末です。
大黒様 (播但線)

2016.11.11 JR播但線 長谷-生野
撮影場所を探しながら歩いていると
農家の塀の上に鎮座してる大黒様を見つけました。
農耕の神様である大黒様
こちらのお宅は今年は豊作だったでしょうか。
時雨雲迫る奥播磨での一コマです。
北小谷俯瞰 (JR大糸線)

2016.11.12 JR大糸線 北小谷-平岩
標高の高いところから始まった紅葉も
あっという間に線路際まで降りてきました。
自然の圧倒的な存在感に対して
人間が作った物はちっぽけに見えてしまいます。
大自然の片隅に「間借り」させてもらっていることを
忘れないようにしたいものですね。
準備万端 (JR大糸線)
秋の定番 (吾妻線)
山からの便り (吾妻線)

2016.11.04 JR吾妻線 市城-小野上温泉
昨今は鉄道の撮影者を見掛けることが多くなってきたのでしょうか
夕暮れ時にカメラを構えていると、地元の方に声を掛けられました。
何でも、今朝の冷え込みで遠くの山には初雪が降ったそうです。
秋の風情を探しているうちに、早くも冬の便りが届きました。
冬暮らし

2016.11.05 JR小海線 佐久広瀬-信濃川上
先日、郵便受けを覗いてみると「蒔ストーブ」のチラシが入っていました。
ストーブの炎のゆらめき、薪の匂い、薪の弾ける音、など
暖かで素敵な暮らしが想像されますが
実際は、蒔き割りの大変さや、ランニングコストの高さから
断念される方も少なくないと聞きます。
道楽としての「冬暮らし」をするにはよいのでしょうが
まだ枯れるのは早い気がしてますので、
しばらくはあちこち出かけて、写真を撮影することにします。
季節の便り
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