【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
雨の終着駅 (札沼線)
静かな森 (札沼線)
石狩川西岸 (札沼線)
ちいさな役割 (札沼線)

2016.09.20 JR札沼線 札比内駅
札比内駅の始発列車は8:23発の石狩当別行きです。
始発にしては少し遅い時間ではありますが、
大都会札幌には10時過ぎに着くことが出来ます。
この列車の利用者は、ご婦人2名と高校生1名の合計3名
ちいさな駅ですが、立派に役割を果たしていました。
雲の落書き (札沼線)

2016.09.19 JR札沼線 石狩月形-豊ヶ岡
上空では強い風が吹いているのでしょうか、
刷毛で掃いたような不思議は雲が現れました。
台風により大きな被害が出ている北海道ですが
なにより安定した天候を願わずにはいられません。
もう少しお待ちを (八高線)

2016.09.10 JR八高線 群馬藤岡-丹荘
今年は台風の当たり年なのでしょうか、
週末の3連休も晴天には恵まれなさそうで
本格的な秋の到来はお預けのようです。
彼岸花が咲き乱れるには、もう少し時間がかかりそうです。
晩夏の空 (八高線:群馬藤岡-丹荘)

2016.09.10 JR八高線 群馬藤岡-丹荘
残暑が厳しい日々が続きますが、朝晩は少し過ごしやすくなってきました。
季節の変わり始めを感じるこの頃ですが
撮影先で見上げた空には夏の雲と共に、秋の雲も浮かんでいました。
暑かった夏も、もう少しで終わりを告げようとしています。
九月の声 (しなの鉄道:信濃追分-御代田)

2016.08.26 しなの鉄道 信濃追分-御代田
月が変わり、九月になりました。
都会ではまだまだ暑い日が続いていますが、
高原を吹く風は 次の季節を連れてきていました。
夏から秋へ、季節が進もうとしています。
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