【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
くるくると (播但線)

2015.07.20 JR播但線 新野駅
水稲に必ず必要なもの、それは「水」です。
その水を田圃へ供給するために考えられたのが「水車」ですが
ここ神河町新野地区では、今も現役で活躍しています。
くるくると廻る姿に、先人の知恵を感じます。
梅雨空 (近江鉄道:新八日市駅)

2016.07.12 近江鉄道 新八日市駅
7月も20日を過ぎて、学校は夏休みに入りました。
西日本では暑い日が続いていますが
関東・東北地方は不順な天気が続いていて
まだまだ傘を手放せない日々が続そうです。
猛暑は遠慮したいですが、夏の太陽が待ち遠しくなります。
大正ロマン (近江鉄道:新八日市駅)

2016.07.12 近江鉄道 新八日市駅
経営が厳しい地方鉄道においては
現存の設備や車両を、如何に長く使うかが重要な課題ですが
それ故、趣きのある古い駅舎に出会える機会に恵まれます。
ここ、新八日市駅の駅舎も大正11年に建てられたともの
駅舎2階は八日市鉄道の本社として使用されていた、由緒正しき駅舎です。
素敵な意匠と共に、壁面に絡まるツタが歴史を感じさせます。
進化形 (烏山線)
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