【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
山萌える頃 (秩父鉄道)

2016.04.22 秩父鉄道 上長瀞-親鼻
SLの撮影名所のひとつ 「荒川橋梁」も
運転日以外は静かな河川敷。
川面を渡る風が心地よい昼下がり
壁紙のような薄緑色の山裾を、
ガタガタと音を立てて貨物列車が通過して行きます。
電車だいすき (上田電鉄:八木沢駅)

2016.04.11 上田電鉄別所線 八木沢駅
これは理屈抜きのDNAなんでしょうか
今も昔も男の子は「電車」が大好きです。
この子もお父さんにねだって連れて来てもらったのでしょう
ポップな車両に一生懸命、手を振っていました。
まだまだ頑張る (八高線)

2016.04.03 JR八高線 松久-児玉
桜の花が開く頃になると、元気のよかった菜の花達も
そろそろ引退の時期を迎えます。
そんな中、桜に負けじと頑張る菜の花の一群見つけました。
陽光を浴びて、元気な姿をアピールしています。
花の冷 (八高線)

2016.04.02 JR八高線 明覚-小川町
河川敷の桜は満開になりましたが、今日は生憎の曇り空
冷え込んだ公園には花見客もなく、いつもの静かな姿でした。
こんな日は 暖かい列車の中から眺めるお花見が
暖かくて楽しめそうです。
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