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下津井の春 



1984.03.24 下津井電鉄 下津井駅

 下津井電鉄線は瀬戸内海の風待港として栄えた下津井と国鉄宇野線の茶屋町間の
 21.0km結ぶ鉄道として、軌間762mmの軽便鉄道として1914年に開通しました。

 下津井駅を訪れた1984年当時はすでに児玉ー下津井間 6.5kmのみの営業となっていましたが
 狭い線路幅や貧弱に伸びたレール、低いホーム高など、
 昭和の名残を残す駅構内を瀬戸内の柔らかな春光が包んでいました。

category: 国鉄時代

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tag: 下津井電鉄 
Posted on 2013/03/31 Sun. 22:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

寒の戻り 



2012.04.01 JR飯山線 蓮駅

 この季節は暖かい日が続くかと思うと、寒さが戻ってきたりします。

 この日も午前中の気温が嘘のように、急に雲が広がり冷たい北風が吹いてきました。
 線路脇のお地蔵さんも少し寒そうです。

category: 飯山線

thread: 鉄道写真

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tag: 飯山線 
Posted on 2013/03/30 Sat. 15:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

雪も溶ける陽気 



2012.04.01 JR飯山線 戸狩野沢温泉-信濃平

 深い雪に覆われていた里にも春がやってきています。
 積もった雪はザラメになり、遠くの木々の葉からも雪が落ちています。

 張り詰めた冬の空気が去り、暖かな緩んだ空気があたりを包んでいました。

category: 飯山線

thread: 鉄道写真

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tag: 飯山線 
Posted on 2013/03/29 Fri. 15:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

春の光に映えて (小湊鉄道)  



2012.04.07 小湊鉄道 飯給駅

 菜の花の黄色は春の季節に良く似合います。

 実際は種類や地域によって1月から咲き出して5月までの長い期間咲いているので、
 春だけの花ともいえないのですが、鮮やかな黄色がそう感じさせるのでしょう。

 この季節は線路脇でもよく見かけることができるので、
 鉄道風景には欠かせない春の題材です。

category: 小湊鉄道

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tag: 小湊鉄道 
Posted on 2013/03/28 Thu. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

二分咲きの頃 (小湊鉄道) 



2012.04.07 小湊鉄道 飯給-里見

 桜の蕾みがほころび始める頃、房総半島の山郷を訪れました。
 
 満開になるまでは少し時間が掛かりそうですが、
 樹に近づいてみると蕾みの濃いピンク色と開花した薄紅色が混じって
 素敵な色合いを見せています。
 開花した花の美しさだけでなく、色の変化も桜の魅力のひとつです。

category: 小湊鉄道

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tag: 小湊鉄道 
Posted on 2013/03/27 Wed. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

八重桜 (秩父鉄道) 



2012.4.01 秩父鉄道 小前田-永田

 「カンザン」という品種でしょうか艶やかな桜色の八重桜が線路脇に咲いていました。
 八重桜は開花期間が長いので、週末photographerにとってはありがたい存在です、
 薄紅色のソメイヨシノも良いですが、重厚な八重桜もまた素敵です。

category: 秩父鉄道

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tag: 秩父鉄道 
Posted on 2013/03/26 Tue. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

C58363 復活 (秩父鉄道) 



2013.3.23 秩父鉄道 波久礼-樋口

 昨年夏に脱線事故を起こしてしまったC58 363号機ですが、
 大宮総合車両センター修理および細部の点検が行われ
 2013年3月20日より復活しました。

 本年運行分のSL座席指定券およびSL整理券の収益金の一部が
 東日本大震災被災者の皆様へ寄付されるそうです。
 
 被災地支援の一環としても応援したいものです。

category: 秩父鉄道

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tag: 秩父鉄道 
Posted on 2013/03/25 Mon. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

サクラ咲く (秩父鉄道)  



2013.3.23 秩父鉄道 大麻生駅

 このところの暖かさで、北関東でも桜の開花が始まりました、
 例年より1~2週間早いようです。
 撮影計画を練り直さなければなりませんね。

category: 秩父鉄道

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Posted on 2013/03/24 Sun. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

Soul Train (磐越西線) 



2011.4.10 JR磐越西線 津川ー三川

 3月25日から運行を始めた石油救援列車ですが、4月17日に東北本線 黒磯~安積永盛 間が復旧し,
 東北本線経由での郡山までの輸送が可能になったため、磐越西線経由の輸送は終了となりました。

 3月25日~4月16日の23日間で運んだ石油は約20,000KL
 タンクローリー換算 約1,000台に当たります。
 多くの鉄道マンの努力と使命感で実現した石油救援列車、
 その取り組みに敬意を表わさずにはいられません。

category: 磐越西線

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tag: 磐越西線 
Posted on 2013/03/23 Sat. 21:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

2名体制 (磐越西線) 



2011.4.10 JR磐越西線 鹿瀬ー津川

 当たり前ですが、列車は乗務員がいなければ動きません。

 震災当事、磐越西線は貨物列車が走行していなかった為、
 石油救援列車担当する乗務員を養成する必要がありました。

 ディーゼル機関車の免許を持ち、
 かつ磐越西線の運転経験がある運転士が1名だけだったため、
 残り5名の運転士養成を愛知県の稲沢機関区で行ない、
 JR東日本の会津若松・新津運輸区の乗務員による線路指導の元、
 2名体制で運行されたそうです。

category: 磐越西線

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tag: 磐越西線 
Posted on 2013/03/22 Fri. 21:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

脇役の活躍 (磐越西線) 



2011.4.10 JR磐越西線 喜多方ー山都

 郡山駅行の石油救援列車運行を急ぐため、JR東日本は磐越西線の不通区間
 郡山―津川間を震災後2週間の3月26に復旧させ、全線開通に漕ぎ付けました。 
 また、石油を運搬する車両荷重45トンの重量級タンク車「タキ1000形式」の入線に伴う
 橋りょう等への影響を含めた入線確認作業も迅速に行ったそうです。

 いつもは鉄道の表舞台で活躍するJR東日本ですが、
 この時は脇役に回りJR貨物の石油救援列車の運行をしっかりと支えました。

category: 磐越西線

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tag: 磐越西線 
Posted on 2013/03/21 Thu. 21:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

緊急招集 (磐越西線) 



2011.4.16 JR磐越西線 上野尻ー野沢

 被災地に石油を運ぶタンク車は、現在主力タンク車のとして運用されている
 タキ1000型 の他に、廃車が進んでいた タキ43000型 も借り出されました。

 タンク車は荷主が貨車を保有する形となっているため、JR貨物の所有車ではありません。
 その為、所有者の「日本石油輸送」、「日本オイルターミナル」の2社の協力の元、
 支援に廻せるタンク車をまさに「掻き集めた」そうです。

 このようにして編成された赤いDD51と緑のタキ1000+黒のタキ43000の救援列車が
 一路、郡山を目指していきました。

category: 磐越西線

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Posted on 2013/03/20 Wed. 21:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

タッグを組んで (磐越西線) 



2011.4.16 JR磐越西線 上野尻ー野沢

 石油救援列車を牽引するディーゼル機関車は、全国各地から9両の DD51 が集められました。
 本日の牽引機である DD51 1027 は大阪の吹田から、
 次位の DD51 833 は九州の門司から駆けつけています。

 飯豊連邦をバックに奮闘する2両の DD51 、
 パートナーとタッグを組んで会津盆地へと進んでいきます。
 

category: 磐越西線

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Posted on 2013/03/19 Tue. 23:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

20万世帯が待っている 



2011.4.16 JR信越本線 亀田ー萩川

 新潟貨物ターミナル駅で、DD51+DD51+タキ1000×10両に再編成された石油救援列車が
 新潟平野の小阿賀野川を渡っていきます。

 路盤の弱い磐越西線を通る関係で、タンクを満載には出来なかったようですが、
 それでも1編成で360t・500KL 1日分の灯油換算で20万世帯分を被災地へ運びます。
 大量輸送を得意とする鉄道の面目躍如です。

category: 信越本線

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Posted on 2013/03/18 Mon. 21:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

出立を待つ 



2011.4.14 白新線 新潟貨物ターミナル駅

2011年の東日本大地震発生から数日後、被災地を中心に深刻な燃料不足が襲いました。
東北本線が不通のため、福島・郡山へ送られる為に急遽設定された石油救援列車は
神奈川の根岸駅から高崎線ー上越線を経由してここ新潟貨物ターミナル駅に運ばれ、
20両編成の列車を10両量に分割後、磐越西線へ送り込まれます。

重要な役割を担った貨物駅に普段とは違う張り詰めた空気を感じました。

category: -甲信越各線

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Posted on 2013/03/17 Sun. 23:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

夜の無人駅 (山陰本線) 



1979.03.22 山陰本線 居組駅

 夜の8時を廻った頃、県境にある駅に列車が着きました。

 この辺りの山陰線は海岸線から離れて走るため
 小さな漁港のある街は駅から約1km程離れています。

 無人の改札口を抜けて、乗客が一人暗がりの中へ消えていきました。

category: 国鉄時代

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Posted on 2013/03/16 Sat. 23:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

半睡 (山陰本線) 



1979.03.22 山陰本線 安来ー米子

 春の日差しと客車特有のニスの匂いが午後の車内を満たしています、

 「ガタン・ゴトン」という音に思わず、うつらうつらしてしまいます。

category: 国鉄時代

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Posted on 2013/03/15 Fri. 22:55  edit  |  tb: 0   cm: 0  

高校生の御用達 



1979.03.22 山陰本線 田儀駅

 昼下がりの小さな駅に高校生達が下車してきました。

 今も昔も高校生は鉄道の大切なお客様、
 その高校生に混じって、若い男性や中年の女性の姿があります。

 交通弱者でなくても誰もが鉄道が利用していた当時の様子が伺えます。

category: 国鉄時代

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Posted on 2013/03/14 Thu. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

特急通過待ち 



1979.03.22 山陰本線 宍道駅

 昭和50年代の山陰本線は今とは比較にならないほど
 多くの特急や急行が行き交っていました。
 各駅停車は優等列車に道を明けるのですが、
 単線区間が多く小さな駅で長時間待たされたものでした。
 
 春の昼下がり、つれづれと窓の外を眺めていると、
 駅員が山陰の女王「特急まつかぜ」を出来迎えていました。

category: 国鉄時代

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Posted on 2013/03/13 Wed. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

冬と春の狭間で 



2011.03.05 JR大糸線 頸城大野-姫川

 大糸線の背後にそびえる頸城駒ケ岳の山頂付近では
 吹きつける強風で雲が湧き出していました。

 頚城野の里では少しずつ春の気配が感じられるようになりましたが、
 山ではまだまだ厳しい季節が続いているようです。
 

category: 大糸線

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Posted on 2013/03/12 Tue. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

第7上姫川橋梁 



2011.03.05 JR大糸線 平岩-小滝駅

 長野県と新潟県の県境を縫うように走る大糸線は、
 平岩駅を出発すると手前の大きくカーブした第7上姫川橋りょうを渡り
 再び長野県に入ります。
 残雪が残る姫川に春の日差しが差し込んでいました。

category: 大糸線

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Posted on 2013/03/11 Mon. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

雪解けの頃 



2011.03.05 JR大糸線 北小谷-平岩駅

 暖かい風が吹き、柔らかい陽が差し込むようになると、
 堅く表情を閉ざしていた姫川も春の気配が感じられます。
 降り積もった雪は少しづつ解けて、姫川の表情を変えていきます。

category: 大糸線

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Posted on 2013/03/10 Sun. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

北アルプスの稜線 



2011.03.05 JR大糸線 信濃森上-白馬大池

 写真を再開する前は、趣味でスキーをやっていまして全国各地のスキー場を訪れていました。
 好きな場所といえば、北海道のニセコや志賀高原なのですが
 景色の素晴らしさで言えば八方尾根や栂池高原を抱える北アルプス周辺に尽きると思います。

 3月の晴れた日の朝、抜けるような青空に真っ白な稜線が浮き立って
 絵葉書のような風景が目の前に広がっていました。

category: 大糸線

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Posted on 2013/03/09 Sat. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

東播磨の里を行く 



2013.02.22 北条鉄道 長-播磨下里駅

 東播磨の緩やかな平野部を走る北条鉄道
 峠もトンネルも大きな橋梁もない14km足らずの路線ですが
 地域の方々にとっては大切な公共輸送機関です。

 事業継続の為のいろいろな取り組みも行われており、
 末永く走ってもらいたいと思います。

category: 北条鉄道

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Posted on 2013/03/08 Fri. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

枕木応援団 



2013.02.22 北条鉄道 播磨下里駅

 北条鉄道では3年間4500円で枕木に名前・メッセージ入りのプレートを設置する
 「枕木応援団」を募集しています。
 どこも経営の厳しい第三セクターの鉄道会社、いろんな形で応援したものです。

category: 北条鉄道

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Posted on 2013/03/07 Thu. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

駅舎パン工房 



2013.02.22 北条鉄道 法華口駅

 法華口駅は 2012年11月に その駅舎を利用した 
 駅舎パン工房~Mon favori~(モンファボリ)が営業しています。
 
 待合室に入るとパンの香りが漂っていて、思わず「黒豆パン」を頂きましたが
 米粉を使ったパンはもちもちとした食感でとてもおいしく
 地元の方々にも愛されているようです。

 北条鉄道では他にも鉄道の施設を利用した取り組みが行われています、
 地域活性化の取り組みとしてぜひとも成功させたいものです。

category: 北条鉄道

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Posted on 2013/03/06 Wed. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

いつか見た風景 



2013.02.22 北条鉄道 法華口駅

 旧国鉄北条線を引き継いだ第三セクター北条鉄道には
 国鉄時代に使用されていた木造駅舎が残っています。

 ここ、法華口駅もそのひとつで、駅正面は手が入っていますが
 ホーム端から見る駅舎の庇やホーム、植生などは
 鉄道が華やかかりし昭和の雰囲気を今に伝えています。

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Posted on 2013/03/05 Tue. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 2  

喫茶店「驛舎」 (津軽鉄道) 



2012.02.27 津軽鉄道 芦野公園駅

 芦野公園駅では、旧駅舎を改装した喫茶店「驛舎」が営業していますが 
 店内から駅ホームへの出入り口の上に、津軽凧が掲げられていました。

 凧の骨組みは一般には竹を使いますが、寒冷な津軽では竹が育たないため
 津軽凧はヒバで骨を作るそうです。
 民芸品や伝統は、その土地の風土がそのものが現れるものだと感じました。
 

category: 津軽鉄道

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Posted on 2013/03/04 Mon. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

三筋の光跡 (津軽鉄道() 



2012.02.26 津軽鉄道 五農校前-津軽飯詰

 漆黒の闇の中に三筋のライトが闇夜と吹雪を照らしてやってきました。
 とんなに厳し環境でもしっかり前を向いて進む勇気を
 小さな列車から教えてもらえました。

category: 津軽鉄道

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Posted on 2013/03/03 Sun. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

春は遠からじ (津軽鉄道) 



2012.02.26 津軽鉄道 毘沙門-津軽飯詰

 日本海からの強風に煽られ、今にもよろめきそうな列車がやってきました。
 線路との境目がなくなった雪原と弱弱しく傾いた電柱が津軽の冬の厳しさを物語っています。

 その列車のヘッドマークには、桜色の「合格」の文字が掲げられていました、
 雪国の春も手の届くところまできています。

category: 津軽鉄道

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Posted on 2013/03/02 Sat. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0