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お見送り (根室本線) 



1982.7.16 根室本線 帯広-札内

 昔の今も旅する若者の味方のユースホステル
 今は残念ながら閉館してしまいましたが、
 帯広の町中に「帯広ユースホステル」がありました。

 このYHの名物は、当日朝の列車に乗る宿泊者達を
 残った宿泊者がYH前の踏切付近で行う
 「お見送り」の行事がありました。

 「お見送り」は鉄道の敷地内で行っていたようですが
 当時は国鉄にも大目に見てもらえたようで、
 今を思えば、おおらかな時代だったと思います。

category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

janre: 写真

tag: 根室本線 
Posted on 2021/09/03 Fri. 23:55  edit  |  tb: 0   cm: 2  

最北の旅情 (宗谷本線) 



1982.7.26 宗谷本線 稚内駅

 若かりし頃、北海道を旅した時の事です
 最北の駅稚内から名寄まで
 旧型客車の各駅停車に乗車しました。

 旅立ち前の列車の窓からホームを望むと
 木造の上屋とそれを支える支柱の一群

 稚泊連絡船への接続などで賑わったであろう
 往時の繁栄を偲ばせていました。

category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

janre: 写真

tag: 宗谷本線 
Posted on 2021/08/29 Sun. 23:26  edit  |  tb: 0   cm: 0  

往時を偲ぶ (香椎線) 



1978.9.17 香椎線 西戸崎駅

 1904年に博多湾鉄道として開業した香椎線
 沿線の糟屋炭田からの石炭を西戸崎港に輸送する目的で
 開業したのが西戸崎駅になります。

 棒線状にも拘わらず広い幅を持ったホームや
 何本のも側線を持ったヤードなど、
 石炭輸送で活況を呈した往時を偲ぶことが出来ました。

 今は側線は撤去され簡素なホームと
 おしゃれな小さな駅舎が建つ西戸崎駅
 昭和の香り漂う景観も過去のものになりました。

category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

janre: 写真

tag: 香椎線 
Posted on 2021/07/05 Mon. 23:27  edit  |  tb: 0   cm: 2  

国鉄時代 (香椎線) 



1978.9.17 香椎線 西戸崎駅

 黒地に白文字で書かれた手書きの発車時刻表が
 堂々と掲げられた待合室

 昭和の頃によく見かけた木造の駅待合室には
 現在では見られなくなった
 「温もり」が感じられるような気がします。

 JRではなく「国鉄」と呼ばれていた時代
 行く先々で出会った駅舎に懐かしさを感じます。

category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

janre: 写真

tag: 香椎線 
Posted on 2021/06/30 Wed. 22:42  edit  |  tb: 0   cm: 0  

夏草茂る夕暮 



1978.7.23 山陰本線 青野駅

 太陽が西に傾き、暑かった1日が終わる頃
 シャツ一枚になった駅員が
 荷物を積んだ荷車を引いていました。

 荷物輸送を鉄道が担っていた頃
 列車には荷物車や郵便車が併結され、
 新聞や小荷物、郵便物を日本各地に届けていました。

 非効率と言われながら生き残っていた長距離普通列車は
 その役割の為に、運行されていたのかもしれません。

 夏草茂る夕暮れの駅に
 昭和の鉄道を思い出します。
 
 

category: 国鉄時代

thread: 季節の風景

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tag: 山陰本線 
Posted on 2018/08/15 Wed. 00:26  edit  |  tb: 0   cm: 0  

真夏の小休止 



1978.7.23 山陰本線 小田駅

 「ガタン」と列車が停車すると
 窓を開け放した古い客車の車内には
 扇風機の音だけが聞こえていました。

 夏の山陰路 うだるような昼下がり
 小さな待合室がある小駅で、
 静かに交換列車を待ちます。

 早朝に出立した普通列車の旅は、まだまだこれから
 一息入れたら、また出発です。

category: 国鉄時代

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tag: 山陰本線 
Posted on 2018/08/08 Wed. 23:17  edit  |  tb: 0   cm: 0  

ワム+ワフ 



1978.7.29 飯田線 田切-伊那福岡

 JRがまだ「国鉄」であった時代
 地方の貨物需要を満たすべく、
 ローカル線でも貨物列車が運行されていました。

 飯田線もその中のひとつ
 すでに古参のED19型電気機関車は
 ED62型に置き換えられていましたが
 風光明媚な伊那谷を小編成の貨車を牽く姿は
 なかなか魅力でした。

 撮影当日は「ワム」+「ワフ」の2両
 模型のような編成の貨物列車が
 鉄橋を渡って行きました。

category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

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tag: 飯田線 
Posted on 2017/08/06 Sun. 21:23  edit  |  tb: 0   cm: 0  

大らかな時代 (大糸線) 



1978.7.25 大糸線

 昭和50年代前半の夏の日、
 冷房のない旧型国電が活躍していた大糸線ですが
 撮影した列車を見送ると、車端後部の扉が開け放なしになってました。

 もちろん乗客が転落する危険はあるのでしょうが
 蒸し暑い車内には、涼風が吹き抜けていたことでしょう。

 自己責任という言葉も聞かれなかったあの頃
 現代の鉄道のような快適さこそありませんが、
 「大らか」な時間が流れていたような気がします。

  

category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

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tag: 大糸線 
Posted on 2017/07/30 Sun. 17:43  edit  |  tb: 0   cm: 0  

昭和の香り (身延線) 



1978.7.28 身延線

低い背ずり 、木製の床板、ビニール製の日除け・・
旧型国電には「昭和」の香りが詰まっていました。

小さなトンネル断面に合わせて
低屋根に改造されたクモハユニ44が走った身延線

車窓からの入る涼風を受けて走った
夏の日午後です。



category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

janre: 写真

tag: 身延線 
Posted on 2017/07/23 Sun. 23:56  edit  |  tb: 0   cm: 0  

雨に煙る  



1978.7.29 飯田線 三河槙原駅

 全国的に梅雨末期の不安定の天候が続いています。

 飯田線を初めて縦走したの夏の日も
 天竜川沿いの渓谷で大雨に見舞われました。

 雨に煙る三河槙原駅では「流電」がお見送り
 豊橋まではあと40km
 旧型国電との旅はまだまだ続きます。

category: 国鉄時代

thread: 鉄道写真

janre: 写真

tag: 飯田線 
Posted on 2017/07/17 Mon. 23:21  edit  |  tb: 0   cm: 2