【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
小休止 (芸備線)
くろがねどころ (芸備線)
田植えを終えて (福塩線)
入母屋の民家 (福塩線)

2022.5.15 JR福塩線 梶田-備後安田
梶田駅を出発した下り列車は
次の備後安田駅までの間、
上下川に沿って山間部を走ることになります。
その途中、線路脇に点在する家々の中に
古い入母屋造りの民家を見つけました。
農家であったであろうこの家に
住人が居るのかどうかは判りません。
人里離れた民家の前を列車が通過していきます。
山郷の風情 (福塩線)
ヘッドライトと共に (岡山電気軌道)

2017.10.24 岡山電気軌道 岡山駅前
岡山駅前から続く大きな通りを走る路面電車
併用軌道が敷かれた3車線の道路には
ヘッドライトを光らせたクルマの波が続きます。
街灯りと共に夜間撮影できるのも
路面電車の魅力のひとつ
岡山の人々の生活に寄り添う鉄路は
今日も元気に走っています。
街の灯・月の灯 (岡山電気軌道)
刈取り終えて (宇野線)
伊予灘を望む (予讃線)
肱川と名城 (予讃線)

2018.5.01 JR予讃線 伊予大洲-西大洲
伊予の小京都「大洲」は、
肱川とお城を中心に発展した城下町
悠然と流れる川の向こうに
大洲城を望むことができます。
ひときわ立派な天守閣は
木組模型や明治時代の写真、古絵図を元に
忠実に木造で復元されたもの。
風光明媚な景色の中に
地元の方々の郷土愛を感じます。