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速達特急 (JR因美線:因幡社-智頭)  



2016.04.30 JR因美線 因幡社-智頭

 因美線、智頭急行線で快速を飛ばす「特急スーパーはくと」は
 大阪-鳥取間を2時間半で結んでいます。

 この高速化によって、高速バスから乗客を再び奪い返したとか

 各地で観光列車が花盛りではありますが
 やっぱり鉄道本来の魅力は、輸送力と速達性ですね。


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Posted on 2016/06/05 Sun. 19:56  edit  |  tb: 0   cm: 0  

丹念に (JR因美線:智頭-土師) 



2016.04.30 JR因美線 智頭-土師

 最近は機械による田植えが主流ですが

 昔ながらの手植えはやはり重労働です。

 山間に開けた小さな田圃では、農家のご婦人が丹念に稲を植えておられました。

 秋にはたくさんの実りがありますように。

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Posted on 2016/05/31 Tue. 22:23  edit  |  tb: 0   cm: 0  

里山の秋をゆく 



2012.11.23 JR因美線 美作滝尾-三浦
 
 目にも鮮やかな紅葉も素敵ですが、雨あがりに煙る木々もまた好きだったりします

 冬の足音が聞こえそうな晩秋の里山、ゆるりとした時が流れます。

category: 因美線

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Posted on 2014/12/01 Mon. 22:48  edit  |  tb: 0   cm: 0  

山間の小駅で 



 2012.11.23 JR因美線 知和駅
 
 木で作られた切符売り場や改札口に柔らかな秋の陽が差し込みます。

 駅員さんがふっと出てきそうな小さな駅は、今では静かな無人駅
  
 それでも木肌の持っている暖かさなのでしょうか

 不思議な温もりを感じさせる空間でした。 

 

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Posted on 2014/11/28 Fri. 00:02  edit  |  tb: 0   cm: 0  

南天の赤い実 



2012.11.23 JR因美線 美作滝尾駅

 因美線の古い駅舎を巡っていると、南天の赤い実を良く見かけます。
 何故植えられているかはよく判らないのですが、
 南天は、"難を転ずる"として、魔よけとして使われることから
 安全運行への思いとして、鉄道マンが植えたのでしょうか。
 その思いがそっと伝わって来るような気がします。

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Posted on 2012/12/03 Mon. 19:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

優しい光を受けて 



2012.11.23 JR因美線 知和駅

 因美線には古い木造駅舎がたくさん残っていますが、
 ここ知和駅にも昭和6年の因美線開業当事に建てられた駅舎が残っています。
 無人駅となった今でも ホームの植栽や待合室もよく手入れされていて、
 地元の方々の愛情が感じられます。
 鉄道が地域輸送の主役の座から降り、陽が当たらなくなった小さな駅ですが、
 優しい光が差し込んでいました。

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Posted on 2012/12/02 Sun. 18:00  edit  |  tb: 0   cm: 0  

陰陽を静かに結ぶ 



2012.11.23 JR因美線 美作河合-知和

 岡山と鳥取を結ぶ因美線は、かつて陰陽連絡路線の重要な役割を果たしていました。
 しかし今では、智頭急行線経由の特急や高速バスにその役割を渡し、
 今は静かなローカル線として運行されています。
 色付いた川沿いを物見峠を越えてきた1両編成のキハ120形が、
 短いレールのジョイント音を響かせながら勾配を下ってきました。

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Posted on 2012/12/01 Sat. 19:00  edit  |  tb: 0   cm: 0