【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
只今待機中 (和歌山電鉄)

2019.4.26 和歌山電鐵貴志川線 貴志駅
ニタマ駅長が勤務(?)する貴志駅ですが
電車が到着するのは、およそ30分に1回
それまでの間は専用の駅長室にて
しばしの休憩タイムになります。
次の電車で到着するお客さん達が
改札口の階段を降りてくるのを
のんびりと待っていました。
のんびりほっこり (和歌山電鉄)

2019.4.26 和歌山電鐵貴志川線 貴志駅
深紅に塗られた「うめ星電車」の車体には
梅の柄をデザインが描かれています。
そして窓には初代「たま駅長」を引き継いだ
「ニタマ駅長」がご挨拶、
これには思わず ほっこりとせずにはいられません。
優しい気持ちにさせてくれる仕掛けが
のんびりとしたローカル鉄道に詰まっていました。
コラボレーション (和歌山電鉄)
水辺の風景

2014.06.19 和歌山電鐵貴志川線 山東-大池遊園
貴志川線沿いには溜池があちこちに見られます。
和歌山と言えば雨が多いイメージですが、和歌山市や紀の川市周辺では雨が少なく、
農業用水を確保するために数多くのため池が作られたそうです。
この大池遊園もそのひとつ、
緑に囲まれた水辺を赤い「おもちゃ電車」が走ります。
和み、和らぐ。和歌山へ

2014.06.19 和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽駅
今年の9月から始まる予定の「和歌山デスティネーションキャンペーン」
熊野や高野山、そして美しい海岸線を持つ和歌山に
今度はカメラを置いて、のんびりほっこりと訪れてみたくなりました。
駅長「たま」現る

2014.06.19 和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽駅
TV等でおなじみの「たま駅長」も今年で15歳、
人間で言えば喜寿に当たるそうです。
駅での勤務も週4日となり、のんびり楽しんでいる様子ですが
電車にペイントされた「たま」は元気一杯でした。
いちご電車がゆく
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