【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
静かに見守る (只見線)
変わらぬ姿 (只見線)
変わるもの・変わらないもの (只見線)

2020.8.20 JR只見線 会津桧原-会津西方
只見川第一橋梁を見下ろすポイントに来たのは
6年ぶりになります。
美しいアーチを描く橋梁と静かな川面は
以前と変わらない素敵な姿を見せてくれましたが
走る車両は国鉄型のキハ40系から
新鋭のキハE120形に変わりました。
変わるものと変わらないが同時に存在するところが
鉄道写真の魅力の一つでしょうか。
次回は景色が変わる冬に訪問したいと思います。
秋は山から降りてくる (只見線)

2017.10.28 JR只見線 大白川-只見
朝晩が冷え込むようになった今日この頃
標高の高い峠越えの道から
木々が色つきはじめます。
猛暑や台風、大雨など
多くの自然災害に見舞われたが今年の夏でしたが
静かな季節が静かに訪れようとしています。
人里離れて (只見線)
湖畔の秋 (只見線)

2017.11.03 JR只見線 大白川-只見
九十九折りの六十里越えて到着した田子倉湖。
季節はまさに紅葉の盛りで
木々たちは色合いを競っていました。
あと1月もすれと雪が降り始め、厳しい冬がやって来ます。
そんな事を想像させないような穏やかな景色が
目の前に広がっていました。
紅色の主役 (只見線)

2017.10.28 JR只見線 大白川-只見
毎年秋の紅葉シーズンに運転されている
「快速只見紅葉満喫号」
今年は染まり始めた木々の中を
ゆっくりとやって来ました。
紅色の主役は国鉄色のキハ47
紅葉との主役交代は今週末になりそうです。
只見紅葉号
錦秋の時

2013.11.09 JR只見線 大白川-只見
辺りを覆っていた朝霧が晴れてくると一面の紅葉が姿を見せました。
新潟・福島県境の六十里越を控えた大白川から先は20km余り駅はありません、
錦秋の世界と長いトンネルが2両編成の列車を迎えてくれます。
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