【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
陽光 (川越線)

2012.02.04 JR川越線 指扇-南古谷
雪が降るとの予報がはずれ、今日は暖かい一日になりました。
日陰では雪が残ってたりしていますが 太陽の温もりが春の気配を感じさせます。
明日から2月 まだまだ寒い日もあると思いますが
季節が移ろう頃になりました。
冬の過ごし方 (川越線)

2013.01.27 JR川越線 武蔵高萩-笠幡
線路際にある立派な大木も、今はすべて葉を落としていました。
幹と枝だけの姿は寂しげに見えますが、
新芽に日光が十分当たるような準備なのでしょう。
それぞれの姿で春を待ちます。
自然のサイクル (川越線)

2013.01.27 JR川越線 高麗川-武蔵高萩
川越以西の沿線に見られる雑木林では
秋から冬になると大量の落ち葉が供給されます。
これらの落ち葉はやがて腐葉土となり、肥料として作物を育てるという
里山が持つサイクルのスタート地点でもあります。
自然と上手に利用した先人たちの英知には畏敬の念を抱きます。
武蔵野点描 (川越線)

2013.01.27 JR川越線 武蔵高萩-笠幡
小さな公会堂の横に、お地蔵さんが二体鎮座していました。
雨に濡れぬように地元の方に屋根も作ってもらい、大切にされているようです。
都会では人のつながりが薄くなりつつありますが
ここでは古くからのぬくもりが感じられました。
雑木林の中へ (川越線)
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