【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
清く正しき3両編成

2014.09.14 JR陸羽西線 清川-高屋
小型蒸気にぶどう色2号の旧型客車
国鉄時代のローカル線で見られた定番編成は、
今もイベント列車で見ることが出来ます。
スハニかオハニが入れば文句なしですが贅沢を言ってはいけません
昭和の香りが漂わせC11が汽笛を鳴らして走り去りました。
ススキと共に秋来る

2014.09.13 JR陸羽西線 古口-高屋
線路沿いには早くススキがも穂を出していて
天候不順だった夏も過ぎ去ろうとしています。
雨に悩まされて今年の夏でしたが、
これからはカラッとした秋空を期待したいものです。
あつめてはやし

2013.05.01 JR陸羽西線 高谷-清川
五月雨を あつめてはやし 最上川
元禄2年(1689年) 芭蕉四十六歳の時の名句です。
それから300年以上経った今も、最上川の姿は変わらないようです。
北国の桜

2013.04.29 JR陸羽西線 狩川駅
代表的な桜であるソメイヨシノの開花から散るまでの期間は約2週間程度ですが
北国の桜はそれより少し短い気がします。
美しい姿を見せる時期は1年のうちでほんの僅か、
シャッターを切らずにはいられません。
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